趣味、温泉と競馬。

温泉っていってもいろいろありますね。私が好きなのは、やはり露天風呂。
それも、部屋についているタイプのがいいですね。ゆっくりと、おいしい地の日本酒でも飲みながら部屋の露天風呂で風情を楽しむ。
最高に贅沢です。

もうひとつ、私が好きなのが、競馬。
競馬はロマンです。血統を調べ、成績を調べ、調教師やジョッキーを調べる。
とことん調べて馬券を買い、当たった時は名探偵の気分です。
でもなかなか当たらないんですね。だからときどきは競馬の必勝法なんかを試したりもします。
よく売られている奴ですね。そういうのを試して当たった時は、もう大変な宝物を見つけたような気がします。

競馬について

ウィキペディアによると、
『競馬(けいば、英: horse racing)は、騎手と馬が一定の区間をどれだけ速く駆け抜けられるかを競うスポーツである。現在では多くの場合ギャンブルと関連するギャンブルスポーツである。スポーツオブキングス(The Sport of Kings)と言われる事もある。』
とのことです。まぁ、定義はあれこれあるでしょうけど、競馬とはほとんどの人にとってはギャンブルでしょうね。
お金をかけて、夢を見る。介在するのが競争馬たちってところでしょうか。なかなかシビアな側面を持っているだけに、その辺のところはしっかりと認識しておきたいところです。

血統

競争馬の血統というのは、何百年も続いてきたものです。もともとはアラブ系の野生の馬を捕まえてきて、それらを元に交配を始めたのが競走馬の血統の始まりだといわれています。
そして、いわゆるサラブレッドとして血統書に名を初めて刻んだのがダレーアラビアン、ゴドルフィンアラビアン、バイアリータークの3頭です。
これら3頭から血統の管理が始まり、今の競走馬も、血統をたどっていくと、必ず3頭のどれかに行きあたります。

3頭の始祖のうち、最も成功しているのがダーレーアラビアンの系統です。この系統からは活躍馬が数多く輩出されており、今のサラブレッドの血統のうち半分以上はこのダーレーアラビアンに行きあたります。
ただ、他の2頭を祖先にもつ系統も勢力としては弱いですが、ときどき圧倒的に強い馬を出す傾向があり、なくなることなく今まで血をつないできました。

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